雨の戸隠神社5社巡り|水属性夫婦が徒歩で巡るルート・所要時間・注意点

雨の戸隠神社5社巡り。「随神門」 ふたりの休日旅

自分と相性が良い神社があるなら、行ってみたいと思いませんか?

こんにちは、登山や旅行が趣味の晩婚夫婦です🎵

10月の下旬に1泊2日で「登山&草津白根の湯釜」を見に行く予定だったのに、天気予報は1日雨☔しかも楽しみにしていた草津白根の湯釜も、安全管理面の不足から再び閉鎖…

はぁ…ついてないなと思った時に旦那さんから提案が

旦那さん
旦那さん

翌日はお天気が回復するみたいだから、登山は翌日に変更して1日目は戸隠神社に行ってみる??

以前に友人から、自分と相性のよい神社があるらしいよ…と遠い記憶で言われたのを思い出し検索してみると、なんと夫婦揃って『水』属性だと判明⁉

水の神様・龍神様が祀られる雨の戸隠神社は何かのご縁かもなんて、夫婦揃って急にポジティブになりました🤭

【この記事で分かること】

せっかく行くなら「雨の戸隠神社を楽しみたい!」と思い、雨の中、徒歩で王道の戸隠神社5社巡りにチャレンジしてきたのでその様子をご紹介します💁🏻‍♀️

雨の戸隠5社巡りを徒歩で歩いて分かった魅力とリアル

徒歩でのルート・所要時間・標高による寒さ対策と注意点

【結論】雨の中、徒歩で5社巡りした結果は…? 総距離11.5km、所要時間は休憩を含めて約4時間36分でした! 「本当に徒歩で回れるの?」と不安な方へ、実際のルートやリアルな注意点を徹底レポします。

【実際の参拝ルートはこちら👇🏻】

  1. 宝光社(ほうこうしゃ)
  2. 火之御子社(ひのみこしゃ)
  3. 中社(ちゅうしゃ)
  4. 九頭龍社(くずりゅうしゃ)
  5. 奥社(おくしゃ)
戸隠神社5社巡り参拝ルート
  • 総距離 11.5km
  • タイム 4:36(内休憩50分)
  • 歩数 18,363歩
  • 消費カロリー 958kcal
  • のぼり 461m
  • くだり 461m
服装・ベースインナー・長袖Tシャツ・薄手パンツ
・レインパーカー・レインズボン・ソックス
・ザック(レインカバー)・登山靴・折り畳み傘
※綿100%の服装は汗をかくと乾きにくい為、化学繊維混合の服がおススメです。

※数値はYAMAPのデータを参照していますが、個人の体力や天候により変動するため、目安としてご確認ください。

戸隠神社の5社巡りは、緩やかな登りが続きます。自然豊かな場所もあれば民家の間を通るため登っている感覚が薄れますが、歩数も18,000歩をこえるため地味に疲れます(笑)

また、ルートについては登山の際に利用しているYAMAPさんを使用したので迷うことなく参拝できましたが、比較的案内標識が細やかにあるので分かりやすかった印象です。

境内にもマップが置いてあるので手元に備えておくとさらに安心だと思います。

長野市戸隠マップ

なお、宝光社、火之御子社、中社、奥社参道入り口の4か所には駐車場もあるため、体力に自信がない方は無理せず、自家用車や定期バスを上手に活用するのがおススメです🚙

妻
妻

最後に10月下旬、雨天時の服装の注意点です💡

【10月下旬:雨天時、徒歩での服装注意点】

  • 傘の他にレインコート(上下別)があると汚れも気にせず安心
  • 汗をかくため、乾きにくい綿100%のインナーやTシャツは避ける
  • 歩くと暑くなるため、スタート時点では「寒いかな…」くらいの服装がベスト
  • 雨天時だけではなく、雨の翌日も足元がぬかるんでいる為「登山靴」がおススメ

雨天時はぬかるんでいる箇所も多く、スニーカーより登山靴がおススメです。この日は足元が悲惨な状態の方を多く目にしてしまい、すれ違う方の足元ばかり見てしまいました。

なお、戸隠神社全体の標高は、約1,200m〜1,300mあり普段より7.8℃寒い環境になります。また雨天時や風速によっても、体感温度が変わってくるので防寒具があると安心です☝🏻

ひと味違う雨の戸隠神社:自然の音が癒しのBGM

初めての5社巡りはあいにくの雨模様でしたが、実際に歩いてみると霧の中に佇む神秘的な鳥居や、雨に濡れて色味が深まった美しい紅葉など、晴れの日以上に魅力的な風景が広がっていました。

霧の中に佇む戸隠神社「中社」の鳥居

特に印象的だったのは、静寂な戸隠古道を歩いていると聞こえてくる「自然の音」。

普段なら気にも留めない雨音が、大小さまざまな葉に落ちるたびに心地よい癒しのBGMに変わっていきます。

鳥のさえずり、風のざわめき、雨粒の音。森が静かだからこそ聞こえてくる自然の音に随分癒されながら歩くことができました☺️

奥社参道杉並木の様子

YouTubeで事前予習した時は、当たり前ですが晴天時の様子がほとんど。

紅葉や新緑の美しい映像ばかりを見て胸を弾ませていましたが、雨の戸隠も晴天に負けず神秘的でまた別の魅力に気付ける良い体験となりました😊

「せっかく行くのに雨予報…」とがっかりしている方にこそ、知ってほしい魅力がたくさんあります。

続いては、実際に雨の日に徒歩で巡ってわかった「リアルなメリット・デメリット」を正直にお伝えします🙌

雨の日に実際歩いて感じたメリット・デメリット

【メリット】ベストシーズンなのに混雑激減!

一番のメリットはやはり混雑が少ないこと。参拝で長時間並ぶこともないし、奥社でのおみくじやお守りを拝受してもらうにもストレスがありませんでした。

何より、計画したタイムスケジュール通りにまわることができ、予定していた善光寺の食べ歩きや、お宿のチェックインも時間通りでした。

  • 紅葉のベストシーズンでも混雑が半分程度
  • 駐車場に待機時間なく駐車可能
  • 参拝で並ぶこともなく時間ロスがない
  • 比較的に人の映り込みの少ない写真が撮影可能
  • 祈祷おみくじや御朱印もスムーズに対応可能
戸隠神社で授かった祈祷おみくじと開運守り

【デメリット】足元の悪さと雨具・防寒の準備不足には注意

台風の影響で雨が降り続いたせいか、足元はかなりぬかるんでいました。正直スニーカーでも歩けないことはないですが、濡れや泥はねで靴が台無しになるため、参拝後の着替えや移動を考えると「防水の登山靴」が断然おすすめです。

  • 足元が悪くなるため泥はねや転倒に注意
  • 傘を持って回るため写真撮影が不便
  • 雨具の準備が必要なうえ、蒸れて汗をかきやすい
  • 視界が通った景色がみられない
  • 雨具やタオルなど荷物が増える

また、当日は風の影響はほどんなかったのですが、傘だけだと腕やひざ下など衣類が濡れます。面倒でも雨具の用意は必須だと感じました。

そして地味にストレスだったのは、傘をさしている状態なので写真撮影がしにくいこと💦

撮影を楽しみたい!という方はデメリットを理解したうえで来訪されることをおすすめします☝🏻

戸隠神社「奥社」前階段

デメリットはいくつかありますが、「雨具を万全にする」「足元をしっかり固める」という準備さえしておけば、混雑のない静かな戸隠を心ゆくまで堪能できます😊

実際に歩いたルートとタイムスケジュール

それでは実際に歩いたルートとタイムスケジュールを紹介します🎵

宝光社の無料駐車場に到着したのは8:20、その時点で計3台ほど駐車していました。駐車場にはトイレはありませんが、鳥居横に綺麗な水洗トイレがあるので安心です🚻

晩婚夫婦
晩婚夫婦

雨具の準備をして8:37、戸隠神社5社巡りのスタートです!

戸隠神社「宝光社」の鳥居
戸隠神社 宝光社の御祭神と御由緒が書かれた案内看板

YouTubeでも予習していた、270余段の石段です。階段の幅がそこまで広くないので、特に足の大きい方は気を付けて登ってください。

宝光社、社殿までの270余りの階段

宝光社(ほうこうしゃ)にお祀りされているのは、中社の神様のお子様にあたる神様です。開拓・学問・裁縫のほか、安産や女性・子供を守ってくださる神様として広く親しまれています。

雨の宝光社

お祈りを済ませ、2社目の「火之御子社」へ向けて出発します。宝光社向かって右側に神道があります。

「火之御子社」へ案内する標識

ここからはゆるい登りの山道になります。森を歩くため、熊ベルをしっかり装着して向かいましょう🐻(8:46)

「火之御子社」へ進む神道の入り口

紅葉と霧に包まれ幻想的ですね🍁

神道の様子

約15分ほど歩くと分岐です。熊ベルと標識が目印です☝🏻(9:00)

「火之御子社」へ向かう分岐

標識通りに進むと「火之御子社」に到着です。(9:04)

火之御子社(ひのみこしゃ)にお祀りされているのは、天の岩戸の前で舞を踊った芸能の神様(天鈿女命)です。舞楽や芸能の上達・縁結びのほか、境内にある樹齢500年の「夫婦杉」でも知られるパワースポットです。

雨に佇む「火之御子社」

社殿左横の「夫婦杉」にもしっかりお祈りし、次は中社へ向かいます🚶🏻社殿左側に神道へ合流できる道があります。

戸隠古道の標識

土の道からアスファルトに変わり、民家を通って進みます。

中社へ案内標識

大きな道路にぶつかったら中社はもう目の前です😊

中社へ案内標識

到着しました!霧の中に佇む鳥居と、樹齢800年の三本杉のインパクトがすごかったです✨(9:22)

霧の中佇む「中社」の鳥居

全然、写真に収まりません(笑)

👇🏻矢印(< >)で写真を切り替えられます

戸隠そばで有名な「うずら屋」さんは、中社向かって右側にあります。並ばず入店したい方は開店前から順番待ちの名前を記入することができますので、参拝前に記入することをおススメします。詳細は「おまけ」をご覧ください☝🏻

雨のおかげか中社も並ばず参拝できました✨(9:32)

中社(ちゅうしゃ)にお祀りされているのは、天の岩戸を開くきっかけを作った知恵の神様です。学業成就や開運・家内安全のご利益のほか、境内の「樹齢800年の三本杉」や迫力ある「龍の天井絵」も見どころです。

雨の中佇む「中社」

中社社殿の右奥には、清らかな水が流れる「さざれ滝」があります。噂では、「写真をスマホの待ち受けにすると金運がアップする」と評判の隠れたパワースポット!
水属性の私たち夫婦も、清らかな滝のパワーと金運アップを願ってしっかり写真に収めてきました📷✨

中社社殿の右奥にある「さざれ滝」
この日は水量も多く、迫力がありました🤭

それでは、パワーもチャージできたので「奥社・九頭龍社」に向けて出発です🚶🏻(9:38)

駐車場をこえ右方向へ進みます。(9:40)

奥社入り口へ向かう順路

紅葉の絨毯を抜けて一旦車道を渡り…

奥社入り口へ向かう順路

再度登山道に入ります🚶🏻(9:46)

奥社入り口へ向かう順路

紅葉を楽しみながらゆるく登ったり、下ったり…

紅葉の中、奥社入り口へ向かう順路

約15分ほどで奥社入り口駐車場がみえてきます🚙(10:02)

奥社入り口の駐車場

平日の雨天時、停車している車は比較的多く感じましたが、この時点では待機列はありませんでした。また駐車場には簡易トイレと自動販売機もあり🥤

奥社入り口の駐車場内にあるトイレ
奥社入り口の駐車場横の自動販売機

それでは5社巡りのラストスパートです!(10:18)

奥社参道入り口の鳥居

随神門までは約15分、ひたすら真っすぐの道を進みます🚶🏻

奥社参道の様子

随神門が近づくと一変。いつのまにか大きな杉の木に囲まれていたことに気付きました🌳(10:23)

奥社参道からみる「随神門」

随神門(ずいしんもん)は、悪しきものが境内へ入るのを防ぐ神様をお祀りする魔除けの門です。門をくぐると雰囲気が一変し、樹齢約400年の巨木が立ち並ぶ「クモスギ並木」が広がる戸隠一番のパワースポットです。

雨の中佇む「随神門」

門をくぐり抜けるとYouTubeでみたあの光景が…

奥社参道杉並木

前をみても…振り返ってみても、圧巻の光景に感動しっぱなしでした😃

奥社参道杉並木

樹齢400年の杉の合間からは黄色に染まった木々や、水をたっぷり吸収した瑞々しい苔。木の根の力強さ…をぜひ体感してもらいたいなと思いました☺️

随神門から約10分ほど歩くと少しずつ登りが始まっていき勾配がきつくなってきます。(10:31)

奥社へ向かう登山道

本来なら最後に石の階段ゾーンがあるのですが、工事中により迂回路を通りました。この道が一番足元が悪い状態で軽い渋滞も発生していました。

奥社へ向かう登山道、迂回道のぬかるみの様子
行きは足元が悪いせいか渋滞していたため、撮影した写真は帰路の様子です。

転倒やケガもなく、どうにか「九頭龍社」に到着できました。(10:44)

九頭龍社(くずりゅうしゃ)にお祀りされているのは、戸隠の地主神として古くから親しまれる水の神(九頭龍大神)です。心願成就や開運のほか、特別なお申し出による「虫歯の神様」や「縁結び」のご利益でも知られています。

紅葉と「九頭龍社」

最後に奥社参拝で今回の戸隠神社5社巡りが達成です!

宝光社を出発してから約2時間10分で奥社に到着しました✨(10:47)

奥社(おくしゃ)にお祀りされているのは、天の岩戸を飛来させた力持ちの神様(天手力雄命)です。戸隠神社の御本社として、開運・心願成就・五穀豊穣・スポーツ必勝など強いご利益で知られています。

雨の中佇む「奥社」

勾配がきつくなった最後の15分間は、迂回路の影響もあり心身ともに疲れましたが、心を落ち着かせしっかり参拝することができました😊

正直、今まで2時間以上かけて参拝したことがなかったので、達成感と充実した気持ちでいっぱいになりました。

雨の中、最後まで徒歩で回れるかな…と心配していましたが、戸隠そばでパワーチャージもし最終的には13:13に無事「宝光社」へ帰ってくることが出来ました👨🏻‍🦱👩🏻

かかった時間は昼食の時間を含め4時間36分の充実した5社巡りとなりました🙌

まとめ|雨の戸隠神社は準備さえ整えれば最高の参拝日になる!

正直、お出かけの日に限ってあいにくの雨…☔

と思うとテンションは下がりがちですよね。私もそうでした(笑) 

でも「行くならとことん楽しみたい!」と思い準備万端で5社巡りに臨んだら、雨天時ならではの自然の魅力を発見でき、晴天時と変わらず、最高の参拝旅となりました😊

あの時の旦那さんからの提案は、もしかして…神様からのお誘いだったの?

龍神様
龍神様

雨でも戸隠神社は最高のパワースポットだから遊びにおいで~~

なんて、都合よくポジティブにとらえる晩婚夫婦ですが(笑)結果オーライの素敵な休日旅となりました🎵

もし、お天気予報があいにくの雨だから…と諦めていた方へ、参考になれば幸いです🙌

戸隠神社5社巡りは、晴天時も雨天時も準備万端で臨めば楽しめますので、「行きたい!」と思ったタイミングでぜひ訪れてみてはいかがでしょうか💡

おまけ|人気の戸隠蕎麦「うずら屋」さんを並ばずに堪能する裏ワザ

戸隠そばで検索すると必ず上位に出てくる「蕎麦処 うずら屋」さん。

戸隠そばで有名な「うずら屋」さん

2時間待ちは当たり前…なんてみると待つことができない私たちが、今回待ち時間ゼロで美味しくいただくことが出来ました✨ 今回はそんな成功体験をご紹介します🙌

【並ばずに堪能する裏ワザ】

STEP 1:開店前に「席待ち表」へ記入して順番待ち

開店10:30前に「席待ち表」に記入し順番待ちをする。(訪れた時間・名前・人数・座席について)私たちは9:27に記入した時にはすでに2ページ目でした。

うずら屋さんの入り口

STEP 2:参拝へ向かい、時間を有効活用!

記入を済ませたら、そのまま「中社・九頭龍社・奥社」の参拝へ出発!

参拝を終えて戻ってきたのが12:00頃。この時点では2時間待ちになっていましたが、私たちは待ち時間ゼロでした。雨天時の平日だったので正直びっくりしました💦

STEP 3:お店に戻ったことを店員さんへ報告

お店に戻ったらスタッフの方へ名前と記入した時間を伝えます。快く、席へ案内してもらえました♪

そして今回注文したメニューが「ざるそば」と「野菜の天ぷら」です👇🏻

うずら屋さんの「ざるそば」と「野菜天ぷら」

薬味に大根おろしがついていました😮おつゆはカツオのダシが良くでており、しっかり濃い目の印象。お蕎麦は香りがよく、コシもあり、のど越しいいので、つるつるとあっという間に食べ終わってしまいました(笑)

うずら屋さんの「ざるそば」アップ
濃い目のつゆとよく絡んで美味しい😋

天ぷらは「ごま油」で揚げているようで、薄い衣がサクサクで軽い食感!王道のレンコンやさつま芋のほか、ブロッコリーやパプリカもありました☺️

うずら屋さんの「野菜天ぷら」アップ

そして最後のお楽しみはやっぱり「そば湯」ですよね♪

卓上にあった地元長野の老舗香辛料メーカー「八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)」の七味唐からしを入れて最後まで美味しくいただきました😋

うずら屋さんのそば湯

待たずに「うずら屋」さんのお蕎麦を楽しみたい方は、参考にしてもらえると嬉しいです🙌

以上、雨の戸隠神社5社巡りレポートでした!

水属性夫婦のわが家ですが、毎年訪れている大好きな「三峯神社」もまさかの“水”に縁のある神社だと知り、運命的なものを感じてしまいました😮ぜひこちらもご覧ください🎵

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