自然と観光を楽しめる高尾山1号路で衝撃の「熊出没ニュース」から約1カ月🐻
体力作りのトレーニングでいつもお世話になっている高尾山だったので…

えっ!!熊出たの💦しかも観光客も多い1号路??
紅葉シーズンを控え「今の高尾山ってどうなの?」と足踏みしている方も多いのでは?
そこで2026年9月下旬の平日、実際に登山してリアルな状況を調査してきました!
結論からお伝えすると、連休明けの平日でもしっかり対策をしたハイカーで賑わっていたので、過度に不安がる必要はありませんでした🙌
この記事では、現地で感じた「最新の安全性」や「熊鈴の着用率」に加え、混雑を避けて静かな山歩きを楽しめる「高尾山〜小仏城山」ルートの魅力をレポートします!
【この記事にでわかること】
- 熊出没ニュース後のリアルな混雑感と「熊鈴着用率」(セブンで買える現地調達情報も!)
- 登り6号路・下り稲荷山コースの注意点と歩きごたえ
- 人ごみを抜けて静かに歩ける「小仏城山(奥高尾)」縦走ルート
- 分岐の階段地獄を避ける攻略テクニック
「久しぶりに高尾山へ行きたい」「身近な山で紅葉を感じたい」という方は、ぜひお出かけの参考にしてみてくださいね🙌
⚠️※ご注意 本記事は2026年9月時点の現地取材をもとにした体験レポートであり、今後の安全や熊の不出没を保証するものではありません。最新情報をご確認のうえ、安全な登山をお楽しみください。
【現地レポ】平日10時半の混雑状況と「熊鈴着用率」のリアル
登り6号路の混雑状況
シルバーウィーク明けの平日、登山開始は10:30。静かな山歩きを期待しましたが、登頂するまでの約1時間(6号路)、現状は前も後ろも人の気配がないという時間はありませんでした。
そのおかげもあり、登山道は人混みの声や、熊鈴の音、ラジオの音などで賑わっており、人の気配がなくて怖い…なんてことはありませんでした。

特に6号路は道幅も狭く沢沿いを歩くため、水のせせらぎ音で相手の足音が聞こえにくい場面もあり、自分の存在を知らせる熊鈴があると安心感がありました。
熊鈴をつける人は増えた?(体感5人に1人)
高尾山は今まで何回も訪れていますが、数年前まで熊鈴を鳴らすとうるさくて迷惑⁈なんて遠慮して付けることはありませんでした。体感としては登頂するまでの間に2~3人付けている方とすれ違うくらい。
それが熊出没のニュース後、初めて登った際には体感で5人に1人くらいが付けている印象でした。うるさくて迷惑かも…と遠慮することなく心配の方は安心して装着されることをおススメします。

山頂周辺や飲食店に入る場合など、人が密集している場所では袋にしまったり消音機能を使うと音の心配もなく安心です。
高尾山口駅のセブンでモンベルの熊鈴が買える!
京王線「高尾山口駅」を出てすぐ右側にあるセブンイレブンには、店内の一角にモンベルコーナーが設置されています。熊鈴だけではなく、帽子や靴下、ウエアまで並んでおり「うっかり忘れた💦」というときに現地調達が可能でした。

なんと、下着までありました(笑) 下山後、極楽湯で汗を流した後、替えを忘れた時に嬉しいですよね🎵
また、事前にわざわざショップに来店しなくても現地購入できるのは助かります。私たち夫婦もモンベル愛用者なので親近感がありついつい目にとまりました🤭

喧騒を抜けて静かな山歩きへ!高尾山〜小仏城山(往復2時間)の魅力
山頂の喧騒から一変!初心者向け「奥高尾縦走」
高尾山頂に到着したものの、山頂付近はやはり人が多く賑やか。 今回は「体力維持のためのトレーニング」という目的もあったため、混雑する山頂を抜けて、その先にある小仏城山まで足を伸ばしました。
実は高尾山は登山経験があっても、その先にまた違った魅力のある山があること自体知らない方の方が多いのではないでしょうか?

正直、登山を始めるまで私たちも知りませんでした。
ちょっと気になるけど、登山初心者の私でも行けるかな…?と思った方のために小仏城山の魅力をご紹介します。
【小仏城山の詳細と魅力】
- 標高670mで高尾山から陣馬山に連なる奥高尾の一座
- 高尾山から小仏城山までの距離は約2.3km〜2.5km(コースや巻き道の利用により)
- 高尾山からは標準タイム60分ほどで縦走可能(往復2時間)
- 高尾山と比べて観光客が減るため静かな山歩きが楽しめる
- 休憩場所やトイレの箇所も多く安心
- 小仏城山山頂には城山茶屋と山の茶屋 青天狗がありグルメも楽しめる
- 高尾山だけでは物足りない方の『ステップアップやトレーニング』にぴったり

中央道を使うときによく小仏トンネルを通りますが、小仏城山まで登山経験があると、いつも走行中にこの上を歩いていたんだね…という話題になります(笑)
トイレや休憩スポットが多く安心
登山をすると心配な悩みがトイレ問題。事前に済ましていても人の生理現象はいつ訪れるか分かりません。高尾山はトイレや休憩スポットはたくさんありますが、小仏城山にも一か所、コース途中の間にも使用できるトイレが一か所あります。
⚠️高尾山頂を出発して約10分の場所にあるトイレは現在使用ができません。

高尾山頂を出発して約30分の一丁平の場所に使用可能なトイレがあります🚻

小仏城山山頂のトイレも使用可能です🚻

正直な感想としては高尾山頂付近のトイレが一番きれいなため、縦走をご検討の場合は済ましておくのが一番かもしれません🤭
【注意】小仏城山の茶屋は営業時間と持参物に注意
小仏城山でのお楽しみの一つ、茶屋でのグルメですが営業日の注意が必要です。
以前は平日も営業していたのですが(2024.12月に訪れました)現在は土日中心の営業の様です。今回は平日だったのでダメ元で来訪しましたが12:40到着では明かりは💡付いていたものの閉店しておりました💦
飲み物や食べ物を目的に来た際に購入できなかった…とならないよう事前に、水分と行動食の準備をしたうえで訪れることをおススメします🙌

名物の山もりかき氷が食べたかった…

【ルート攻略】6号路・小仏城山・稲荷山コースの注意点とノウハウ
今回私たちが実際に通ったコース紹介の前に、目的別に選んでいただけるようコースのご紹介をします💁🏻♀️
- 【1号路】舗装路で観光やグルメも楽しみたい人向け:有名な薬王院や季節限定ビアガーデン、高尾山名物「天狗焼」が購入できる
- 【6号路】沢のせせらぎを感じながら登りたい人向け:登山道の途中で沢に降りたり、沢に入りながら進んで行くコース
- 【稲荷山コース】尾根歩きでしっかり歩きたい・山登りを楽しみたい人向け:木段が設置されていてよく整備されているがアップダウンもあり山登り感を楽しめるコース
上記を参考にしながら山歩きを楽しんでもらえると嬉しいです🚶🏻
【6号路】沢歩きの靴選びとすれ違いマナー
今回私たちが体力維持のためトレーニングに選んだコースはこちらです👇🏻
- 総距離 11.4km
- タイム 4:46(内休憩48分)
- 歩数 19,584歩
- 消費カロリー 1233kcal
- のぼり 810m
- くだり 810m
※数値はYAMAPのデータを参照していますが、個人の体力や天候により変動するため、目安としてご確認ください。

⚠️登りに選んだ6号路の注意点を最初にご紹介します
- 雨続きの後は水量増加もあり足元が滑りやすい
- 沢登りの箇所では普段履きのスニーカーだと濡れるリスクがある
- 他の登山道と比べると道幅が狭いため、すれ違う場合は譲り合いが必要
安全に楽しむために参考にしてもらえると幸いです☺️

それでは出発です!
ケーブルカー乗り場の左脇から進んでいきます。

10分もかからず6号路の登山口が見えてきます。

6号路は比較的なだらかな登山道で近くにせせらぎ感じながら進んでいきます。
👇🏻矢印(< >)で写真を切り替えられます
沢に落ちないよう、譲り合いながら進んで行きます。

登山スタートしてから約45分、6号路のメインイベント沢登りのスタートです✨




5分ほどの沢歩きを楽しんだ後は、山頂にむけて最後の木段登りになります。
ここが6号路一番の頑張りどころ!息が上がりますが、ここを登りきれば山頂はもう目の前です!
👇🏻矢印(< >)で写真を切り替えられます
階段を登りきったあと休憩スペースを抜け、舗装路を歩いていけば10分もかからず山頂へ到着です。お疲れさまでした🙌
【小仏城山への分岐】階段地獄を避けて戻るルート
続いて小仏城山のコースをご紹介します💁🏻♀️
山頂到着後はそのまま直進、曙亭(そば屋)を右に曲がると奥高尾のスタート口があります。



石の階段を約5分ほど降りると、往復で必ず選択する「3本の分岐」があります。行き帰りで往復する際の目安となる様それぞれの特徴をご紹介します。

【3本の分岐について】
- ①南側巻き道:登山道は3本の中で一番狭い印象。一列になって進むイメージのコースです
- ②もみじ台方面:長い下り階段があるコース。景観の良いもみじ台では複数のベンチがありランチが楽しめます
- ③北側巻き道:比較的道幅もありすれ違いもストレスなくできる。土道のため雨上がりは滑りやすいので注意が必要
個人的な主観ですが、行きは景色のよい②のもみじ台コース、往路は階段地獄をさけて③の北側巻き道コースを選ぶのが初心者の方にはおススメかもしれません。
ただ、雨が続いた日の後などは③北側巻き道コースは土が滑りやすくなるので、登山靴を履いていない場合は安全のため②の整備された階段を選択するのも一つです。

それでは②のもみじ台コースで出発です。


広場はたくさんの方がいたので写真を控えました。広場を越えるとひたすら階段を下りていきます。(約10分)

下りが終わると登りがやってきますが、平たんな道と交互にくるので登りっぱなしではありません。


スタートしてから約30分で一丁平に到着です。ここでは休憩スペースやベンチ、使用可能なトイレもあります。(広場の写真を撮り損ねました💦)
一丁平を越えると次の分岐は「展望台をへて小仏城山へ向かうコース」と「小仏城山へ向かうコース」を選択できます。
旦那さんは自然と…小仏城山コースの方へ…(笑)

階段を登り、進んで行くと次の分岐がありました。ここまで来ると頂上はすぐそこです!

階段を登りながら上を覗くと紅葉が少し始まっていました🍃

城山茶屋が見えてきました!!無事到着です✨

残念なことに今回は2つの茶屋はお休み。気になる方は参考リンクをご覧ください🙌


気を取り直して山頂メシをいただきます😋

30分ほどゆっくりランチを楽しんだら来た道を下山して高尾山へ向かいます。とその前に都心の景色を…今日はスカイツリーがみえました🗼

帰りは来た道を戻ります。今月は雨が多かったので道もぬかるんでいました💦

先ほどの分岐です。足取りは高尾山方面へ…寄り道は今度にしたいと思います(笑)

足元に気を付けながら階段を下りて行きましょう。

やってきました、3本の分岐です。予定では雨続きを心配して②の階段コースを選ぶつもりでしたが、③の北側巻き道から登山者が…

すまみせん!こちらのコース足元滑りやすくなかったですか??

そこまでじゃなかったわよ。靴…登山靴なら問題ないわよ!
との思わぬ情報から予定変更!階段地獄を回避して③の北側巻き道で高尾山へ向かうことにしました🤭

ここから最後の分岐までは約15分です🚶🏻♂️🚶🏻♀️
👇🏻矢印(< >)で写真を切り替えられます
お疲れ様でした、高尾山頂はもう目の前です🙌

ここで…

ねーねー今さらだけど、右側のコースって最後の石段登らないで稲荷山コース行けるみたいだね!

えっ!それいいじゃん💡ただ、トイレ寄れないけど大丈夫?

大丈夫!水もあるし…このまま巻き道で行っちゃおう🎵

ってか、私たちトレーニングに来たのに、階段さけてたり、展望台ショートカットしたり、何しにきたのかね(笑)
そんなやりとりで5号路を選択した私たち🤭小仏城山コースのご紹介がお役に立てれば幸いです。
【稲荷山コース】14時の樹林帯の暗さと下りのコツ
最後に稲荷山コースを簡単にご紹介します💁🏻♀️
【下山時の稲荷山コース注意点】
- 日没が早い季節は下山時刻に注意が必要(14:00でも樹林帯のため暗く感じます)
- 木の根が出ている箇所や粘土質の道も多く足元の注意が必要
- 雨天時には木段が滑りやすくなるため注意が必要
- 多少のアップダウンがある
それでは巻き道からのご紹介です。石段を登りたくない方、下山を6号路、稲荷山コースで考えている方におすすめの巻き道コースからです😜
👇🏻矢印(< >)で写真を切り替えられます
巻き道を進むと約5分ほどで6号路・稲荷山コースの分岐です。私たちは稲荷山コースで下山しました。

昨日の雨のせいでしょうか、木段で旦那さんが転倒💦 大事には至りませんでしたが、登山中にケガをすると大変です。
木段には滑り止めがあるので、常にここに足をのせておくと安心です👇🏻

稲荷山コースは6号路と違い多少のアップダウンがあります。もう登りたくない…という方は6号路で下る選択肢もありです。
👇🏻矢印(< >)で写真を切り替えられます
ゴールが近づくにつれ、車の走行音が聞こえてきます🚙 ケーブルカー駅が見えてきました!

お疲れ様でした🙌本日のトレーニング登山は終了です✨
下山後は靴の汚れを洗い流せる場所もあるので、公共交通機関をご利用の方も安心ですね🚃


まとめ:自分の体力・目的に合わせた高尾山〜奥高尾を楽しもう!
紅葉の季節も間近にひかえ、高尾山登山へのお出かけを検討されている方も多いですよね。
まさかの一番メジャーな1号路で熊出没🐻⁉
のニュース後来訪してきましたが、普段と変わらず熊鈴をつけるなどの熊対策をした登山客で賑わう人気の山だったことが分かり、過度な心配は必要ないことが分かりました。
今回、調査とトレーニングを兼ねて奥高尾のコースをご紹介しましたが、体力や当日の足元コンディションに合わせて巻き道を選べるのが、このコースの素晴らしいところです。
★ 小仏城山ルートのここがおすすめ!
- 自分の体力に合わせて「巻き道」を選べる
- 山頂でのんびり絶景&山頂メシを楽しめる
- 高尾山より人が少なく、静かな山歩きができる
無理をせず自分のペースで歩けば、初心者の方や久しぶりの登山でも安心して楽しめます☺️
世界一の登山客数を誇る高尾山でしたが、意外と知られていない奥高尾の魅力。
ぜひ次のハイキングでは、少し足を延ばして小仏城山までの素敵な山歩きを楽しんでみてくださいね。
皆さんの高尾山ハイクが、安全で楽しい一日になりますように!

⛰️ これまでの登頂記録はこちら!
これまでの登頂回数、ルート、思い出メモをひと目で分かる一覧表にまとめています。
初心者夫婦の足跡をぜひご覧ください!






















